切妻の大屋根

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ハルの足1

ハル、13歳。
人間でいうと80歳を超える年齢らしい。
だから、いつ虹の橋に行ってしまってもおかしくないよね。
けど、あと数年は大丈夫だよね。

今まで夏に水を飲み過ぎてお腹を壊す程度で病気らしい病気はせず、
雑種だから「丈夫」という偏見wもあって、長生きするんじゃないかなと安心しきってた。

11月20日。
ハルの右後ろ脚の肉球の上部にピンポン玉くらいの大きな腫瘍を見つけた。
本人は全く気にしていない(気づいていない?)
元気も食欲も変わらずある。



11月29日。
ピンポン玉は相変わらずの状態なのでかかりつけの医師に診てもらう。
病院が苦手のハル。
いつものように落ち着かない。

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S先生は腫瘍を触って「困ったな」を連発。
・この病院では針を刺して検査することはできるが検査をしても脂肪腫かそうでないかくらいしかわからない。
・いづれにしても取り除いたほうがいいが、取り除くのも簡単ではないく、ここでは手術ができない。
・手術を希望するのであれば日本動物高度医療センターを紹介したい。
ということだったので、紹介してもらうことに。

この時点でもまだ確定診断はされなかったので、
医療センターに行って、手術を受けて取り除けばいいものだと気楽に思っていた。

S先生が早速予約を入れてくれて、
12月1日。
川崎市にある日本動物高度医療センターへ。
以前歯が欠けた時は、松戸の大学病院で抜歯してもらったし、
我が家ではハルが一番いい医療を受けてるね。。。
なんて、冗談を言いつつ到着。

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腫瘍科のN先生と検査の方法を検討し、
針を刺しての検査とその後の手術に備えてレントゲン、血液検査を行ってもらう。
2時間くらい待ち時間があるというのでラウンジで待っていると
予想以上に早く呼び出される。

N先生からは
・ほぼガンであろうこと。
・腫瘍部分だけを取り除くことは難しく、腫瘍を取るのであれば断脚になる。
・高齢で、腎臓機能が低下しているので薬物による治療は適さない。
・放っておくと破裂する恐れがある。破裂をしたら傷口からの感染症が怖い。

N先生と自分たちが納得するまで話しをして、
ハルは手術を受けず、今のままの状態でいることにしました。

オットは断脚は絶対やらないと主張。
わたしは確定診断はしたかった思いがあったけど
人と違い、確定診断の検査のために組織を取る時も全身麻酔が必要で
高齢のハルにはそれも負担になってしまうので
止めることにしました。

ハルは今までと変わらず元気です。
食欲も旺盛で「ボール取ってこい」も生き生きとやります。
だからこころのどこかで
根拠のない「大丈夫」っていう想いがあります。

ブログに書くかどうか迷ったけど
書かずにはいられなかったけど
今後書き続けられるかわからなけど。

いつもと同じくハルと一緒に穏やかに楽しい日常を過ごしたい。

今日もハルはいつものように元気です。

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腫瘍が破裂しないように
子供用靴下を利用してサポーターにしました。
まったく嫌がらず、気にせずで助かります。

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Comments 2

ナカムラミナコ

KETUさん

ありがとう。
ハルは今日も相変わらず元気で、
そんな姿を見ているとガンであるという事実を忘れてしまいそうです。
最後まで苦しまずにいてくれたら、それだけでいいです。

2015-12-04 (Fri) 19:32 | EDIT | REPLY |   

KETU

穏やかな暮らしが続きますように

先日ハルさんのお話を聞いたばかりなので驚きました。ハルさんが変わりないのが何よりですね。穏やかな日々が続くように祈っています。

2015-12-04 (Fri) 09:07 | EDIT | REPLY |   

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