切妻の大屋根

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ハルの足5

気づけばもう4月。
いつもハルと散歩に行くグランドのサクラは満開になっています。



いつもならこの季節、オオイヌノフグリが咲いただのなんだのと
早く暖かい季節にならないかなスイッチが入るナカムラですが
今年は違いました。

暖かくならなくていい。
犬にとって快適な寒い季節が少しでも長く続いてほしい。。。
と、わがままなことを考えています。

さて、ハルの足のことです。
3月17日、遂に恐れていたことが起きました。
朝起きるとハルは足の包帯やらカバーやらをずらして、
腫瘍部分をなめていました。
そのため腫瘍が破れ、血の海が再び・・・

獣医さんが不思議に思うくらい、
ハルは今までほとんど足のことを気にしなかったので油断していました。

かかりつけの獣医さんに見てもらいましたが、
毎日の消毒ケアを続けるしか方法はありません。
目が届かない場所では足舐め防止でエリザベスを付ける生活。
13年前に避妊手術したときのエリザベスw

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腫瘍が破れるとさすがのハルも痛みを感じるらしく
寝ているとき以外は家の中をうろうろうろ。。。
わたしの足元に来ては前足でわたしの足を掻いて
「何とかして」と意思表示をします。

そんなハルを見て、なんとかQOLを高めてあげたい。
と思い、獣医さんに相談に行きました。

断脚でQOLが高まるのならと思いそんな相談もしましたが
腎臓の機能が25%に低下している今のハルにとって手術は非常にリスクが高いということで断念。
鎮痛剤があるというので処方をしてもらいました。

鎮痛剤は効果があり、今は痛みもあまり感じていないようです。
けれど、胃薬を併用しているし、腎臓のことを考えると心配は尽きませんが
思えば腫瘍は取らないと決断した時点で受け入れなければならない事実なのです。

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腫瘍の消毒はおやつを食べながらなのでおとなしくやらせてくれます。
・・・というか、おやつが食べられるので消毒の時間が待ち遠しいようでもありますw
出血はそれほどひどくないのですが
浸出液や膿が多く出るため(しかも非常に臭い)
消毒後、生理用ナプキンの夜用サイズと未熟児用のおむつで巻いています。
カバーは子供用靴下はもう使えず、おとな用の靴下を使っています。

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鎮痛剤を飲む前は階段も自力で登れず、歩くのもびっこを引いていましたが
今は普通に生活できています。

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散歩ではこんな笑顔も見せてくれます。

鎮痛剤も消毒用外用薬も1週間分の処方です。
敢えてわたしたちは獣医さんに聞いていませんが
獣医さんはハルの寿命を把握しているのかもしれません。
普通に元気なハルを見てると「治るんじゃないか」とバカなことを思ったりしてしまいますが
残された時間を大切に過ごしたいなと思う毎日です。

明日4月2日、ハルは14歳の誕生日を迎えられそうです。
14歳になれないんじゃないかと思ったこともあったので
迎えられるだけで本当に良かったと感じます。

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