切妻の大屋根

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前庭障害

去年の11月から週に1回、動物病院へ通っているハルです。
8月はこちらの都合やら動物病院の夏休みやらで3週ほど間が空いて、
さて明日は久しぶりの病院だね。。。という日の朝に動物病院から電話がありました。

院長が足にケガをして申し訳ないが今日から数日臨時休診になる。
薬は処方できるので都合のいい時に取りに来てほしい。
・・・とのこと。
ハルの調子も今まで通り悪いわけでないので薬だけ処方してもらうことに。

しかし

そんな時に限って、いつも安定していたハルの調子が悪くなるというまさかの展開

動物病院から電話をもらった日の午後、ハルの様子がおかしくなりました。
尋常じゃない量のよだれを垂らし、歩きながらおしっこ、うんちをしてしまいました。
フラフラとおぼつかない足取りで歩きまわって、普通じゃない状況なので
家から通える範囲で評判の良さそうな動物病院をネットで探し、
ハルを連れていきました。
眼振、斜頸という症状から前庭障害であろうとのことでした。
よだれは眼振(目がまわっている状態)からの症状だそうです。
老犬にはよくある病気で、ステロイドの投与で2週間くらいで治る可能性があるとのこと。
とにかく辛さをとってあげたいので治療をお願いしました。

ステロイドと吐き気止めの注射と皮下点滴、ビタミン剤の点滴を3日間続けました。
その間、食欲は全くなくなり、あのがっつきハルがおやつさえ口にしなくなりました。
4日目にはよだれも少なくなり眼振もなくなったので、ステロイドは中止。
ステロイドを中止すると食欲が少し戻ってきて少量のおやつや缶詰のフードを食べましたが
しばらくすると吐いてしまいました。
それも少しずつ、本当に徐々に徐々に食べる量が増えていき、吐くこともなくなりました。

ステロイド投与でハルのカラダにいろんな変化がありましたが
びっくりしたのは足の腫瘍が笑っちゃうほど縮んだこと。
このまま治っちゃう?と思えるほどでしたが
さすがにそうはいかず、今はまた徐々に大きくなっています。



発症してから5日目にやっとうんちが出て、
8日目にはいつもの散歩コースをフラフラしながらですが歩けるまでになりました。

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食欲もムラがあります。
缶詰のフードを食べたと思ったら次の日はまったく食べなくなったり。。。
おじやをつくったらがっついたのでうれしくて激写したのがこの写真w

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そして発症からほぼ2週間。
まだ少し斜頸が残り、歩くときはちょっとフラフラしていますが、だいぶ元に戻ってきました。
食欲もまだまだムラはありますががっつきが戻りつつあります。

腫瘍を見つけてからそろそろ10カ月が経ちます。
主治医は奇跡だと言っています(笑
この夏を乗り切れるかどうか、正直心配でしたが、、、
ここ数日気温も下がってそろそろ秋ですよね。
心配は杞憂だったようです。
ハルの生命力には本当に驚かされ、元気をもらえます。

毎週の診察でお世話になる主治医(診察再開しましたw)、
そして今回の治療でお世話になった獣医さんの
ハルと私たちにキチンと向き合って治療してくださる姿勢に感謝です。
ハルの存在は間違いなくわたしたち家族を幸せにしてくれています。

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↑今日のハル

この穏やかな毎日が少しでも長く続きますように。

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