切妻の大屋根

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建築の居場所

先日堀部安嗣さんの「建築の居場所」という展覧会を見てきました。
最終日、ギャラリーは人でごった返していましたが、いい展覧会でした。



堀部さんがどんなことを考えて建築をつくっているのかが良く分かりました。
だから、わたしは堀部さんの造った建築が好きなんだなぁ。。。

矩計図などを見て天井高が低いのにびっくりしました。
わたしも低い天井が好きですが、あの寸法で施主を納得させることはできないだろうな。
写真を見ても天井の低いことの圧迫感などなく、逆に落ち着きのあるここちよい空間になっています。
建築(特に住宅)は天井高だけでここちよさなどを語ることはできないなと実感しました。
是非どこかで堀部さんの空間を体感してみたいと思います。

本の中で独立後初の現場でのエピソードには笑ってしまいました(微笑ましく、現場あるある的な)
棟梁が勝手に柱を60センチ長く加工していたというはなしなのですが、
お金がなくて柱が短い設計(=天井が低い)になってしまったと思って、気を利かせたということだったようです。
後から柱は長くできないからね(笑


今年は時間をつくっていろいろ見に行きたいな。。。

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